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ホーム > なでしこ通信 > ふるさと納税について

ふるさと納税について


 
新年ムードも落ち着き、いよいよ確定申告の季節がやってきました。
 
昨年は各メディアで取り上げられたこともあり、
 
ふるさと納税をされた方も多いのではないでしょうか。
 
 
かくいう我が家もふるさと納税三昧で、
 
全国から肉、干物、蟹、果物と豊かな食卓を楽しみました。
 
 
しかし食べて終わりではいけませんね。
 
しっかり確定申告までやりきられば意味がありません。
 
今回はふるさと納税の確定申告について取り上げたいと思います。
 
 
 
☆☆☆ 制度の概要(ふるさと納税とは) ☆☆☆
 
ふるさと納税は、納税者の選択、自治意識の向上を意義として、
 
地方自治体(都道府県・市区町村)への寄付金という位置づけで導入されました。
 
 
確定申告をすることにより、寄附金のうち2,000円を超える部分について、
 
一定の上限まで、原則として所得税・個人住民税から全額が控除されます。
 
 
このため、2,000円の自己負担でそれ以上の価値がある全国の特産品を楽しめると話題になっているのです。
 
 
 
☆☆☆ 手続き ☆☆☆
 
ふるさと納税を行うと、後日自治体から寄附金証明書が送られてきますので、
 
証明書を添付し、寄付金控除として確定申告を行います。
 
 
平成26年分の所得税及び復興特別所得税の確定申告の相談及び申告書の受付は、
 
平成27年2月16日(月)~3月16日(月)です。
 
 
 
☆☆☆ いつ、いくら返ってくるの? ☆☆☆
 
寄附金の総額から2,000円をひいた額が返ってくるといいますが、
 
どのように還元されるのでしょうか。
 
 
実は確定申告後に一括還付されるわけではありません。
 
所得税分と住民税分で異なりますので、所得税率10%、40,000円を寄付した例で
 
それぞれみていきたいと思います。
 
 
 
1.所得税
  寄付金から2,000円を控除した額が「所得控除」されます。
 
  医療費控除や生命保険控除のように、所得税率(0-40%)をかける前の所得額から
 
  控除されますので、所得税率の分だけ税金が安くなります。
 
 
    例)所得税率10%の場合
 
     (40,000円 - 2,000円)×  所得税率10% =3,800円
    
 
   所得税分は寄付をした年の所得税額から控除されるため、
 
   確定申告後、この3,800円が申告時の指定口座へ還付されます。
 
 
 
2.住民税
  住民税は下記の計算で算出された基本控除額+特例控除額の金額が「税額控除」されます。
 
  実際には、還付金額の分だけ、寄付をした翌年の個人住民税額から減額されますので、
  
  翌1年をかけて徐々に還元されることになります。
 
 
  ☆基本控除
    (寄附金-2,000円)×10%
 
 
  ☆特例控除
    (寄附金-2,000円)×(90%-所得税率0~40%)
 
 
 
    例)所得税率10%の場合
 
    基本控除
     (40,000円 - 2,000円)×  所得税率10% =3,800円
    特例控除
     (40,000円 - 2,000円)×  所得税率80% =30,400円
 
             →(40,000円 - 2,000円)の90%である34,200円が翌年の住民税から減額される。    
 
 
 
このように、所得税率10%、寄付金40,000円の場合、
 
所得税分で3,800円、住民税分で34,200円、あわせて38,000円が
 
それぞれの方法で還元されるため、実質負担は2,000円ということになるのです。
 
 
 
☆☆☆ 注意点 ☆☆☆
 
所得税分はその年の所得にかかる税金から、
 
住民税分はその所得に応じて翌年におさめるべき住民税から減額されますので、
 
全額控除できる寄付金は無制限ではありません。
 
 
寄付金額の目安は下記を参照ください。
http://www.soumu.go.jp/main_content/000254926.pdf
 
 
 
☆☆ H27年度改正 ☆☆
 
H27年1月14日に閣議決定されたH27年度の税制改正の大綱には、
 
下記の事項を示されています。
 
 
・特例控除額の拡充(上限:個人住民税所得割額の1割→2割)
 
・申告手続きの簡素化(確定申告不要な給与所得者等がふるさと納税を行う場合、
 ワンストップで控除を受けられる仕組みを導入)
 
今後、よりお得に、簡単になるのは嬉しいですね。
 
 
 
 
<<私たちの事務所について>>
 
こんにちは。スタッフの佐藤です。
 
事務所にある私のお気に入り。それはなんといってもウォーターサーバーです!
 
 
朝、席についたらまずコーヒーを入れる人。
 
お昼にジャンクなカップ麺を食べる人。
 
おやつの時間に優雅にフレーバーティーを楽しむ人。
 
私は今妊婦なので、常時おいしく水分補給。
 
私たちのワーキングタイムに癒しの選択肢と彩りを与えてくれます。
 
 
自動販売機で買うのではなく、マイマグに自分でお湯やお水を注ぐプロセスが、
 
なぜか癒されます。
 
 
常に数字を扱い、期限のある仕事ですから集中力がものを言います。
 
集中力を高めるためには、適度な休憩が必要不可欠!
 
 
特に法定調書・償却資産申告書・給与支払報告書の提出が大詰めのこの時期なので、
 
いいリズムを保って乗り切りたいと思います!
 
 
 
 
<<編集後記(今月のスタッフ日記)>>
 
みなさんは今年の目標を立てましたか?
 
勉強、投資、美容に健康、ゴルフのスコアと、
 
新年はなぜかやる気が沸いて色々と計画したくなります。
 
 
達成如何に関わらず、毎年、前年に立てた目標を振り返って楽しむのが近年のブーム?です。
 
 
美肌、美文字、うまい肉を食べる、めざせフォトジェニック、ウクレレでビートルズをひく、など、
 
年初の勢いだけのものも多いのですが、
 
現実的な目標だけでなく、今年はこんな自分でありたいな、そうなったらハッピーだな、
 
というイメージをもつのはよい気がしています。
 
 
とはいえ今年は母親になるので、
 
もう少し高尚な目標をたててみようかと思います(笑)
 

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