事業計画書サポート・作成代行(認定支援機関)
銀行融資申し込みや資金計画に必要な事業計画を支援します。
弊事務所の作業タイプに応じてプランをチョイスいただけます。
融資の申し込みまで、サポート致します。
所長の原尚美が、事業計画書の本を書いています。
事業計画書に書くべきことは様々ありますが、そこに何を書けばよいのかは、なかなかピンと来ないものです。そこで本書では、「51の質問」の形で、事業計画書を作るにあたって考えなければならないことをあげました。順番に質問に答えていくだけで、簡単に事業計画書ができるようにしました。
→『51の質問に答えるだけですぐできる 「事業計画書」のつくり方』著書の詳細はコチラ
事業計画作成の流れ
事業計画書サポート・作成代行の料金
事業計画書に関するQ&A
Q1 事業計画書は何のためにつくるのですか?
A1 事業計画書をつくる目的は2つあります。1つめの理由は経営者の思いやめざす方向性を「見える化」し、株主や社員と共有化するためです。もう一つは、資金調達に際して、金融機関やベンチャーキャピタルなどの第三者に見てもらうためです。補助金を申請する際にも、事業計画書の提出が求められます。
Q2 事業計画書の書きかたに、決まったルールがありますか?
A2 法律で決まったルールや書式はありません。日本政策金融公庫など、所定のフォーマットを提供している金融機関もありますが、形式は問題ではありません。もっとも大切なのは、事業計画書を読む人に、「書き手のメッセージ」が伝わるかどうかです。
Q3 書き手のメッセージとは、具体的にはどんな内容を書けばよいのでしょうか?
A3 事業計画書で伝えるべきメッセージとは、次の5つです。これら5つのメッセージを、具体的に記載することで、あなたのビジネスモデルが明確になっていきます。
① 何を売るのか
② 誰に売るのか
③ どうやって売るのか
④ いくら儲かるのか
⑤ なぜ儲かるのか
Q4 事業計画書をつくるために、特別なスキルが必要ですか?
A4 事業計画書を作成するには、本来ならマーケティングと会計の知識が必要です。
Q5 専門的な知識はもっていません。素人でも事業計画書をつくることができますか?
A5 弊事務所では、素人の方向けに、どんな業種でも汎用的に使えるひな形をお渡ししています。パワーポイントとエクセルに必要事項を記入していくだけなので、誰でも簡単に、事業計画書を作成することができます。
Q6 ひな形の書き方がわからない場合、ノウハウを教えていただけるのでしょうか?
A6 弊事務所では、お客さまのご要望に応じて、3つのプランをご用意しています。各プランの料金は、料金表をご確認ください。
① お客さまが作成した事業計画をチェックし、アドバイスする
② お客さまに質問しながら、一緒に作成する
③ お客さまへのヒアリングを基に、弊事務所で作成する
Q7 最終的に、どこまで作りこめば、事業計画書は完成したといえますか
A7 ある事業が成功するかどうかは、いかに多くの人を、その事業にまき込めるかにかかっています。従業員や外注先、仕入先などの仲間はもちろん、株主や金融機関などの支援先、あなたの商品やサービスを購入する顧客など、あなたの事業をとりまくステークホルダーに「共感」してもらえる事業計画書が書けたら、完成です。
Q8 どうすれば、たくさんの人に共感してもらえる事業計画書がつくれますか?
A8 他者に共感してもらうためには、「ロトス・パゴス・エトス」の3つの要素が必要です。ロトスとは論理的な説明、パゴスとは情熱、エトスとはあなたらしさです。
弊事務所では、次の3つのポイントをチェックして、事業計画書をブラッシュアップしています。
① なぜその事業がうまくいくのかのロジックがはっきりしているか
② その事業にかけるあなたの情熱があふれているか
③ 他の誰でもない、あなたがその事業を行う必然性が明確になっているか
投稿日:2013/8/28
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