経理・労務・税金など日本流でクリア!

ミャンマー進出の総合コンサルティング!
140社以上のミャンマー進出支援の実績があります。

当所の強み

  1. ミャンマーの税務に強い

    ミャンマーで5年以上、税務関連実績多数の日本国税理士若松が税務のお悩みを解決!また、税務署との交渉力に長けた経験豊富なミャンマー国公認会計士がタックスクリアランスをサポートします。

  2. 中小から大手まで
    幅広く対応

    グローバルメーカー、外資系日系工場などで数十年の経験を積んだ会計のスペシャリスト土屋が、企業、工場会計のお悩みを解決!工場経理システム立ち上げコンサルや、内部統制監査などご用命ください。

  3. とことん付き合う!

    あらゆる経営に関するお困りごとを解決するワンストップサービス。細かな税務から節税対策までお客様に寄り添ってサポートを行います。また、日本事務所との連携により、日本国内税務会計や、国際課税のご相談も承ります。

サービス案内

  • コンサルティング業務

    弊社では、第三国を経由した取引を行うべきか、どのようなビジネスマンスキームを構築すべきか、そのメリット・デメリットなど国際課税にかかわるアドバイスをさせていただきます。

    また駐在員の二重課税問題など、どの会社でも発生する税の問題についてもご相談にのっております。

  • 会計サポート業務

    ミャンマーの会計事情は、日本企業が期待するレベルとは、かなり異なります。会計ソフトを使って、複式簿記で記帳するというミャンマー企業は、まだまだ少数派です。

    弊社は、ミャンマー人スタッフが入力したデータを監査し、日本人がイメージする日本式の月次資産表の作成ができるようサポートいたします。

  • アウトソーシング業務

    進出企業の悩みのひとつに、従業員の離職率の高さがあります。

    日本とちがい、ミャンマーには終身雇用という考え方がないからです。弊社では会社のバックヤードを丸ごと、アウトソーシングさせていただくサービスを提供しております。

    現地法人の社長や営業所長の決裁を基に、弊社日本人スタッフが、給料や業者への支払および適正性チェック、税金、保険料その他公共料金の支払いを代行いたします。

  • 申告サポート業務

    ミャンマーではすべての会社が3月決算、6月申告です。

    法人税の申告をするためには、まずミャンマー人CPAの監査を受け、監査証明書を添付しなければなりません。弊社は、ミャンマー人CPAと専属契約を結び、監査証明書、Balance sheet、Income statement、取締役報告書などを英語で作成いたします。

  • 会社設立・登記支援

    弊社は、会社法による会社設立、MIC(外国投資法)による会社設立のいずれにも対応しております。

    ミャンマーでは1%でも、外国資本が入ると、外国法人とみなされ、最低資本金の5千万チャットが必要です。資本金は、日本側から払いこむことになりますが、銀行によってドル送金なのか、円送金なのかがことなります。事前に取引銀行に確認しておきましょう。

取扱業務を詳しく見る

代表挨拶

当所の使命

「中小企業のために何ができるか」。それが弊社のミッションです。

人は確実に年をとります。これは誰もが避けられない運命です。確かな将来予測の指標として、人口予測が中長期の経済予測の指標に利用される所以です。とくに、15歳から64歳の現役世代を生産年齢人口といい、経済活動の中核をになう世代です。2013年、日本の生産年齢人口は、8000万人をわってしまいました。2060年には、半分の4000万人程度に減ると予測されています。もはや日本経済の縮小は避けられない運命なのです。

しかし、日本もアジアの一員と考えたとき、状況は一変します。アジアには若者があふれ、未成熟なマーケットが、そこら中にあふれているからです。

弊社は、日本が生き残るためには、中小企業が当たり前のように海外進出できる環境をつくることが重要だと考えています。

けれど、多くの中小企業にとって、アジア進出はまだまだ、ハードルが高いのが現状でしょう。そこで中小企業が勇気をもって、海外に第一歩をふみだすお手伝いをさせていただくために、弊社はアジア最後のフロンティアと言われるミャンマーに、オフィスを開設いたしました。

50年後、100年後を見据えて、今こそ、海外に進出しようではありませんか。

税理士法人Right Hand Associates(原会計事務所)原尚美

新着情報

お客様の声

  • 入力から給料計算まで すべてお任せ

    • 飲食店経営 30代

    どこに店舗を構えるか、どうやって集客するか、どこから食材を仕入れるかなど、店の売上をあげる自信はありましたが、どうやって帳簿をつければよいのか、いつまでに税金の申告をしなければならないのか、右も左もわかりませんでした。

    とくにミャンマー語の領収書は数字を読むことさえできず、途方にくれていたころ、原先生に出会い、入力から給料計算まですべてお任せすることにしました。とにかく、領収書の束をお渡しするだけで、本社への報告から決算までできあがるので、とても助かっています。

  • 当社の課題もはっきり指摘安心して本業に打ち込める

    • IT企業社長 40代

    ミャンマー人のスタッフは、仕事を覚えたころには、すぐに辞めてしまうので、経理や社会保険手続きなど、管理部門の業務の引き継ぎが出来ずに、困っていました。

    ジャパン・アウトソーシングさんに、経理代行や給料計算をお願いするようになってからは、日本語で労働法の仕組みを説明していただいたり、当社の課題もはっきり指摘していただけるので、安心して本業に打ち込めるようになりました。

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