ミャンマーの経理代行

経理スタッフが定着しないミャンマーの事情

進出企業の悩みのひとつに、従業員の離職率の高さがあります。日本とちがい、ミャンマーには終身雇用という考え方がないからです。やっと日本式のビジネススキルを身に付けたと思ったら、さっさと同業他社へ転職というのも、珍しいことではありません。

ミャンマーではダブルでの雇用確保が必要

経理部門・管理部門のマネージャーも例外ではありません。引き継ぎもなく辞められてしまっても、会社の中枢ともいえる管理部マネージャーの代わりはそう簡単には見つかるわけではなく、途方に暮れてしまいます。ミャンマーでは、常にダブルで雇用を確保しておくのも、リスクヘッジのために必要です。

日本スタッフによる経理代行サービス

そこで、弊社では会社のバックヤードを丸ごと、アウトソーシングさせていただくサービスを提供しております。現地法人の社長や営業所長の決裁を基に、弊社日本人スタッフが、給料や業者への支払および適正性チェック、税金、保険料その他公共料金の支払いを代行いたします。

ミャンマーの経理に関するQ&A

Q1 経理スタッフがすぐ辞めてしまうので、アタマが痛いです。何かよい解決策があったら、教えてください。

A1 ミャンマー人は、とても両親を大事にする民族です。両親が病気のとき、お見舞いに行くなどの対応をするのも一計です。
弊事務所では、ミャンマー人の経理責任者がいらっしゃらない企業様向けに、経理課を丸ごとお受けするプランもご用意しております。内容については詳細をお問い合わせください。

経理・労務・税金など日本流でクリア!お気軽にお問い合わせください。